宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
学校運営協議会になっている方もやってみて何が目的なんだろうとか、私は何をしたらいいんだろうというふうに悩んでおられる方、私は結構いらっしゃるんではないかと思うんです。これはコミュニティ・スクール・マイスターの西村先生が吉田中学校の学校運営協議会に来たときに頂いたものなんですけれども、学校運営協議会の導入後の運営上の課題ということで8つ挙げられております。
学校運営協議会になっている方もやってみて何が目的なんだろうとか、私は何をしたらいいんだろうというふうに悩んでおられる方、私は結構いらっしゃるんではないかと思うんです。これはコミュニティ・スクール・マイスターの西村先生が吉田中学校の学校運営協議会に来たときに頂いたものなんですけれども、学校運営協議会の導入後の運営上の課題ということで8つ挙げられております。
◎教育長(金瀬聡君) ちょっと今、何月何日という日付はちょっと記憶にないんですけれども、夏前だったと思いますが、学校運営協議会があった折に、学校教育課長と戸島のほうに伺いまして、あそこで地域の方々との若干の意見交換をいたしました。 PTA会長さん、その他の学校運営協議会の会員の方からは、教員の数を増やしてもらえないかという御要望をいただきました。
今後も学校運営協議会等で、保護者や地域とも連携を図りながら、学校教育活動全体を通していじめのない学校を目指してまいります。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 畠山博文君。 ◆5番議員(畠山博文君) 納得のいく答弁ではございませんでしたが、やっぱりいじめをなくしていく、これはやっぱりしっかりと我々自身が方向を示していかなければならないと思います。
この件については、学校運営協議会や学校の先生、また学校のOBの方々とも話をさせていただきました。多くの意見が、正直言いまして、地域移行については困難が予想されるという意見がございました。2016年、文科省が行った調査で、公立中学校の教員の6割が過労死ラインとされると。月80時間の残業をしているとの結果が出ているんですね。この原因の一つが、今言いました部活動の指導になっていると。
また、学校運営協議会において、学校、地域住民、PTA、関係機関等々が、通学路や地域の危険箇所を確認している学校もございます。また、児童生徒をまもり育てる協議会の中で、同様の取組をしている学校もございます。
そして、今年度に入って4月早々のコミュニティスクールの学校運営協議会、これは戸島小学校での学校運営協議会ということになりますが、そこで遊子小学校の校長からるる状況なども説明し、完全な形で御納得いただけたかどうかは分かりませんけれども、地域の方々にも事情を御理解いただいて、そして先ほど学校教育課長からも説明ありましたけれども、一定地域の方からの協力もいただくような、そういった形で当面運営していくということでございます
本年度は,市内の全小中学校に学校運営協議会が設置され,コミュニティ・スクールが開始されました。多くの学校におきましては,教育目標や児童像を示すグランドデザイン,この中にふるさとや地域,誇りといった言葉が多く取り入れられ,各学校が創意を生かし,地域とともにふるさとを誇りに思う児童生徒の育成に取り組んでいるところでございます。
全小中学校の学校運営協議会設置後に,地域住民等の御理解と御協力の下,児童生徒の減少傾向の中で中長期を見据えた望ましい学習環境整備の視点から,学校の在り方や学区について意見聴取をいたします。
2点目のその内容を保護者や地域住民に示し、話し合われたかについてですが、町教育基本方針等を基に、各学校で教育計画が作成される際に、地区・保護者の立場の方が含まれている学校運営協議会の中でも協議され、決定されております。
次に、学校運営協議会についての質問に移ります。 学校運営協議会は、地域とともにある学校づくりを目指すという大きな目標を立てて、学校運営の地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくとされております。この学校運営協議会の総括を金瀬教育長にお伺いをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 金瀬教育長。
一方、通学路上の危険ブロック塀に関しましては、児童・生徒の通学指導、通学時の見守り、必要に応じて通学路の変更の検討等を行ってきたところではございますが、児童・生徒の入れ替わり等による通学経路の変更等で新たに危険と思われるブロック塀が認知される場合もございまして、その都度学校運営協議会の協力も得ながら対応をさせていただいているところでございます。
この方針で関係者の意見を地域別に聴取されることを求めますとの御意見につきましては,学校施設の今後の在り方については,国が示す長寿命化計画に沿い,令和4年度に全ての学校に設置される学校運営協議会において,保護者や地域の方の御意見をいただきながら検討を進めていくこととしていますと回答しております。
松田恵子氏は、愛南町PTA連合会副会長、福浦小学校及び御荘中学校の学校運営協議会委員などを歴任され、教育について、情熱と愛情を注がれている方であります。また、危機管理意識が高く防災活動にも熱心で、町の防災教育の充実にも貢献いただけるものと期待をしております。
コミュニティ・スクールというのは,各学校に学校運営協議会を設置し,学校と保護者や地域の方がともに知恵を出し合い,学校運営に意見を反映させることで,一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え,また地域の課題解決に向けた取組をすることで,地域とともにある学校づくりを目指すものでございます。
◎教育長(金瀬聡君) 本年度4月から市内の全ての小・中学校がコミュニティ・スクールになり、学校運営協議会が置かれるようになりました。またあわせて、各校区ごとに地域学校協働活動の中心的な役割を果たす地域コーディネーターも置いております。そういったことから、学校と地域が協働して活動するようなその仕組みが出来上がったと、そういうことでございます。
次に、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)について伺います。 昨年4月1日より、市内の中学校6校、小学校24校で学校運営協議会制度が導入され、地域が一体となり児童・生徒の健全育成を図る活動が進んでおります。この制度が導入され1年が経過しようとしておりますが、その成果と見えてきた問題点をお聞かせください。
文部科学省においては,2017年3月に地方教育行政法の改正により,学校運営協議会いわゆるコミュニティ・スクールの設置が努力義務化されました。
さらに、学校運営協議会制度を全ての小・中学校に拡充し、「地域とともにある学校づくり」を目指した取組を促進してまいります。
また、学校運営協議会の設置、コミュニティ・スクールの導入が法律で教育委員会の努力義務となり、専門家の派遣や学校運営協議会の設置、運営に必要な経費について、2018年度から地方財政措置が組み込まれていることも導入に向けた大きな後押しになるのではないかと思っています。
また、地域とともにある学校づくりを目指しまして、市内全小学校にコミュニティスクール、いわゆる学校運営協議会でございますが、これを導入するとともに、子供のための地域における体験活動等を支援いたします地域学校協働活動と一体的に取り組むことで未来を担う子供たちの成長を支えてまいります。